1人では決して成し得ることのできない不妊治療

私は、会社勤めをしながら不妊治療に取り組んでいました。夫も仕事が忙しい人なので、そんな中一緒に検査に来てもらったり、タイミングを取ってもらったりしていたので、喧嘩も多かったです。

年齢的にも35歳ということもあって、かなり焦っていました。36歳になるまでには妊娠していたいと目標を持っていました。その目標が自分自身を苦しめていたことも分かっていましたが、とにかく焦っていたのです。

だから、排卵のタイミングというのは大事に考えていました。そのタイミングを見計らい、通院を頑張ってきたようなものでした。でも、夫は今日だからという風に宣言されると、頑なに嫌がることもありました。その気持ちも分からなくはないのですが、1ヶ月に1度しかないチャンスを棒に振るなんて、私にはできませんでした。

でも、それで喧嘩になるとますます雰囲気も悪くなってしまい、結局見送ることもありました。私は、時間と労力とお金をかけて通院しているというのに、夫の気分で全てが台無しになったことが許せませんでした。

しかし、不妊治療は1人が頑張ったところで成果が出るものでもありません。嫌がるパートナーと無理やり治療に励んでも、良い結果はなかなか出ないでしょう。だから、私は話し合いをして落とし所を見つけることにしました。夫は、期間を決めてやるなら良いと言ったので、その期間は2人で全力で取り組む約束をしました。期間は、1年でした。その間は、本当に協力的だったので、助かりました。半年後に無事に妊娠もできました。

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